6.27 今日の一問一答
理学療法士からの一言を含む、今日の一問一答です。
Q:シークエンスの話しなんですが、座位、立位、臥位などの流れは、アーサナのつなぎがスムーズであれば特に気にしなくて大丈夫ですか?
A:オブス!おぶす!Super BUSU!
肉・肉・野菜・肉・野菜!
このシークエンスの意味は何なのよ?
おいしく!でも身体にもお財布にも優しいお肉の食べ方でしょ!
そもそもにおいて『座位、立位、臥位など』の意味は何なのよ…?
もしかして、何も考えてない?
じゃあ、バンダイしたタダアーサナとハンドスタンドに違いって何?
もしかして、何も教わっていない?
勘弁してよ!
あなたが怪我するのは自業自得でどうでもいいけど、
ヨガ好きなクライライアントさんを怪我させて気づきもしないとか、
本気で無しだからね!
正直、あなたが悪いわけじゃないのよね!だからあなたにも怪我とかは一切して欲しくないわ!
教えてもらった先生が…、もっと言えばそんな消費者に負債を負わせるようなビジネスのあり方に問題があるのよね!
そういうのウンザリだわ!
お金払ってヨガして、怪我して終わりって・・・そんなビジネス無しでしょ!
だから、ちゃんともっと意欲的にヨガを深めて!
もっと理論的に考えて!
自分で考えられるようになるにはどんな勉強したらいいのかもっと考えて!
いつまでもアーユルベーダでは…東洋医学では…とかアホなことばっかり言ってないで!
西洋医学も、東洋医学も人を幸せにする為の仁術でしょ!
ろくに勉強もしないで、聞きかじったことを鵜呑みにしないでよ。それは単なる技術に過ぎないわ!
正直、
目の前にいる人が幸せになれば
なんだっていいのよ!
話は戻って…
『シークエンスの話しなんですが、座位、立位、臥位などの流れは、アーサナのつなぎがスムーズであれば特に気にしなくて大丈夫ですか? 』
ダメに決まってんだろ!ぼけ!
「私全く、座位・立位・臥位などの意味の違い分かってませんけど〜!何か?」的なちょっとイラつく無知ドヤ顔すら浮かんでくるんですけど…
座位・立位・臥位(ガイ:横わる姿勢の体位の総称)の違いをまず考えなさい!
ちなみによく言われる6種類のA S A N A分類!
実はあれは、めちゃめちゃだって気付いてる人いる?
ちょっと怒り心頭で治まりつかないから、
ここからは理学療法士にバトンタッチするわ!
◆理学療法士からの一言メモ
ヨガの6分類のポーズ
座位・立位・臥位・逆転・側屈・捻転とかってあると聞きますが、
実は、夏と冬のオリンピクがごちゃ混ぜになってて、
頓珍漢な分類なんですよ!
ちなみに古典のヨガでは、前屈・後屈・側屈・捻転・軸伸展の5分類と聞いています。
では、皆さまに質問です。
座位・立位・臥位・逆転・側屈・捻転
この6つを2つの世界に分けてください。
サクサクいきます!
座位・立位・臥位 / 逆転・側屈・捻転
ここです!
その理由は?
前者は、重力に対する体位体勢の問題
後者は、重力に対する運動方向の問題
古典のヨガの分類から鑑みるに、
ヨガの本質は、
重力下でいかに自分を思う通りに体を動かすことができるか?という所にあったんだと考えられますね!
つまり今回の質問は『 座位、立位、臥位などの流れシークエンス』を考える時に、
考えるべきは重力とアサナの関係!
ならば・・・重力と重心の位置関係でシークエンスが自ずと決まってくると思います。
ちなみに、重心が床などに近いポーズほど楽になりますよ!
と言うことは…
臥位→座位⇨立位、の順で体の負担が変わってきます。
なので十二分にこの矢印を考えながらシークセンスを考えてくださいませ!
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